読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Beautiful Sky∼せんせいあのね∼

Dance for everything! 人生にエッセンスを…♡

Beautiful Sky

せんせいあのね∼アフリカ大陸ジンバブエでの活動記録∼

Week12~協力隊あるある?同僚来なくなる事件。~

協力隊活動 日常生活

Masikati!(こんにちは)

青年海外協力隊としてジンバブエの特別支援学校で活動しています、大岡です。

 

学校での活動が始まって1か月が経とうとしているのですが、なんとまあ、事件が発生していますので、ジンバブエから正直に事実をお伝えします📣

(少し書かない間に溜まっていました)

 

 

<大岡が図工の授業を始めるまで>

私が図工の授業をはじめるまでには、少し時間がかかりました。

①生徒の障害が様々過ぎて何をしていいかわからなかった

 1クラス8人から15人。一応、聴覚障害視覚障害、身体障害の3つを基準にクラス編成がされています。が、もちろんのこと、子供たちによって、障害は違う。きっと特別支援学校じゃなくても、子供たちによって持つ課題が違うのと同じですよね。

 

あるクラスは、下半身麻痺でそれ以外は何の問題なく手先も器用に使えて、アカデミックな勉強ができる子、知的な遅れも伴っている子、全身に力が入ってしまって体を動かすことができないけど知的には遅れは見られない(と思われる)子、が混合のクラスだったり…

 

日本の特別支援学校すらまともに知らない大岡にとって、どうしたらいいのかさっぱりわからず、どの子に合わせていいのかわからず、お手上げ✋状態でした。

 

②スケジュールを立てるのにも一苦労

 一応、カリキュラムに図工の授業が組み込まれているので、時間割には入っていたんですね。これはラッキーでした。先生は図工の授業は”やらない”か”塗り絵”だったんですね。時間割の図工の枠をもらえばいいじゃん!って思ってました。

 

が、そんな簡単に行くはずもなく、ほとんどのクラス図工の時間割、もろ被りだったんです。同じ時間にどこのクラスも図工をしているイメージ。

 

残念なことに、大岡は一人しかいません。ので、各クラス回って、

「図工の授業を他の教科と入れ替えてください」

とお願いして回ることに。

 

ほとんどの先生は

「いつでもいいよ、おっけおっけ」

と大岡があらかじめ立てていったスケジュールに沿って承諾してくれたんですが、何人かの先生は

「んーこの時間がいい」「やっぱこの時間」

と、話が行ったり来たり。先生方にも都合というものがあるので当たり前なんですが、、、そのたびに、

「すいませんちょっと変更してこの時間でいいですか?」

とほかの先生のところを回り、やっとスケジュールを立ててさて授業に行こうとした当日に、

「んー、やっぱこの時間」

って、ふふふ。苦笑

 

スケジュールを立てるのにも一苦労。大岡効率悪い。各先生の時間割の、図工の時間変更バージョンを作り直して紙媒体で配ればよかったのかしら。

 

とりあえず1週間で8クラス回れるスケジュール、できまして、今それに沿って動いています。

f:id:riosa0903:20161005002458j:plain

 

<大岡が授業をはじめて起きた良い事件>

①先生が興味を持ってくれました

 17クラス中8クラス分の授業をしています、大岡。授業を持っていないクラスの先生がたまたま大岡の授業中、クラスを通りかかって、

「これいいね~うちでもやってよ」

「先生たちにも教えてよ」

といってくれました。

本当にそう思っているのかはわかりませんが、自分から「これやりましょう」とか「こうやってやるんですよ」とか言うよりも、こうやって相手からもっと興味をもって聞いてもらえるようになったらいいなって思いました。

 

②生徒からの声がうれしい

 クラス持ってるい子供たちから、

「今日はうちのクラスで授業だよね!」

「明日は何をつくるの?」

「あのクラスでやってたやつやりたい!」

って、声をかけてもらえるようになりました。

大岡単純なので、こういうのですっごく喜びます。モチベーションも上がります。

子供たちが図工を楽しんでくれているようで、ホットしたり…。(正直授業自体もうまくできているか自信ありませんでした)

 

<大岡が授業をはじめて起きてしまった悪い事件>

①先生が教室から出ていく

私が授業をはじめると、先生が教室から出て行ってしまいます。

先生たちにとって私の授業は休憩時間なんです。

私的には、ただでさえ特別支援が必要な子供たちなので、一人でペンを持てない子もいます。先生1に対して生徒15人とかになると作業が止まってしまうこともしばしば。なので、先生には一緒に教室にいてもらって、

一緒に図工をお手伝いしてほしい。

図工は塗り絵以外にもあることを知ってほしい。

ですが、先生は座って携帯をつついているか、教室から出ていって(どこに行っているのかは知らない)しまいます。

 

私は、「ちょっと一緒に授業やりましょう」という勇気も自信もなくて、一人で授業をしている状況です。

 

②先生が来なくなった

こっちに来るまえに、何度か先輩隊員のお話の中で

「自分が仕事をするせいで同僚が仕事に来なくなった」

というお話を聞いたことがありました。

 

協力隊あるあるでしょうか

 

事前にそういうことがある、というのを聞いていたので、スケジュールを立てる時点で、1時間目の授業には図工は入れないようにしていました。1時間目に図工を入れて、先生が2時間目からくる、というのを避けるためです。

 

ですが、

 

さっそく1人、先生が来なくなりました。

「あなたが図工の授業をしてくれるって覚えていたから来なかったのよ~♪」

あら~、そうですか!

って、おい。

 

「1時間目はあなたの授業です!」

これはさすがに言わせていただきました。朝会もあるので。

ですがジンバブエの人柄か、私が歳がずいぶん下だからか(これは大きい)

「もし私が来なかったら図工の授業1時間目にずらしていいから~♪(ニコニコ)」

って、え。

来ない気まんまんじゃないですか。(3時間目くらいにやってきました)

 

協力隊が、現地の仕事をとってしまう。

そんな感じでしょうか。「現地の人と協力して」というのが完全にできていない状況です。「自分の居場所を作りたかった、やることがほしかった」がために私は一人歩きを始めてしまったのかもしれません

 

 

そんな感じで、授業内容とは別で、問題を抱えてしまっています。

先生たちとの関係づくりもまだまだの状況だし、あれこれプランを変更するのも嫌なので、とりあえず今は自分が持っている授業に集中しています。

 

まだまだ、ここジンバブエに「残る」ものを、なんて1ミリもできていませんが、ゆっくり、考えていこうと思います。

 


にほんブログ村

 


にほんブログ村

Dance for everything!

人生にエッセンスを…♡