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Beautiful Sky∼せんせいあのね∼

Dance for everything! 人生にエッセンスを…♡

Beautiful Sky

せんせいあのね∼アフリカ大陸ジンバブエでの活動記録∼

田舎へ行こう!!アフリカの広大な大地で車いすを押してきた。∼マロンデラ∼

ジンバブエ 日常生活

Manheru!(こんばんは)

青年海外協力隊として南アフリカにあるジンバブエに派遣されています大岡です。

 

日本から友達が来てくれていた時の週末にですね、実はど田舎に行ってきました。私が住んでいるのは首都ハラレのど真ん中なので、日本から来た友達に、「アフリカ感」を味わってもらいたかったからです。

 

今回の旅は、日本から来た「スーツケース忘れる系フォトグラファー」と、近所の友達の3人で行ってきました!

riosa0903.hatenablog.com

riosa0903.hatenablog.com

 

目次

田舎、マロンデラへの道のり

ハラレの街の4thストリートからコンビというミニバスに乗車!

マロンデラまではおおよそ40分程度、2ドルで行けます。(予定)

の前に、私のお友達である近所のおばちゃんは車いすに乗っているので、バスの後ろに車いすを括り付けます。

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お兄さんが2人で頑張ってくれました。

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コレ、大丈夫なのかな?落ちないかな。

日曜日だったので、人が少なくて(みんな教会に行くので)なかなかミニバスがいっぱいにならず、しばらく出発できませんでした。

そう、このミニバス、人がいっぱいにならないと出発しないんです。なので、予想以上に待つ結果に。アフリカでの移動は時間に余裕を持ちましょう

さあ、出発!

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大きい道路は警察がいるので避けて小道を進みます。

ジンバブエの警察なんですが、道路のいたるところに立っていて、このミニバスを止めてはお金を取ります。スピード違反、乗車人数オーバー、不適切車両、内容は何でもいいといった感じで、何かしら理由を付けてお金を取ります。

結局、私たちが乗ったミニバスも、警察を避けていたのですが3回引っかかりました。

ので、40分で行けるところを1時間半ほどかけて移動…。勘弁してくれ、、、

 

車いす、大変

マロンデラの街に到着したら、さらに村に進んでいきます。交通手段は5人乗りの普通車。ですが!!!!ほとんど交通手段がないため、乗れるだけ乗ります

私たちの時はこの5人乗りの普通車に13人乗っていました。ひい~。

私は、おばちゃんの上。(意味が分からない)

 

これまた30分の予定が警察を避けて避けて小道を通ったりしたため、1時間程かかりました。かなりの首の筋肉痛を伴いながら、1.5ドルです。

車を降りると、、、、

今からどこに行くんだ?と思ってしまうほどの、目的地の見えない、広大な大地。

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 広大な大地で、おばちゃんの車いすを押しました。こんなの初めて。

何が大変って、道が砂だらけ。砂が多すぎて車いすを力いっぱい押さないと、タイヤが埋まって進みません。

しかも日本と比べて車いすもいいものではありません。乗っている方も、がたがたごつごつ、大変だったろうなと思います。

 

ここ、アフリカの地で車いすって、本当に大変だなと思いました。首都のハラレでさえ、バリアフリーの場所なんてほとんどなくて段差だらけ、道はでこぼこ。なのに、田舎に行くと、もうどうしようもありません。おばちゃんが「田舎じゃなにもできない」といっていた意味が分かりました。

 

田舎の生活

ひたすら広大な大地を車いすを押して歩き、30分ほどで目的地に到着。足、腕ともに筋肉痛です(笑)。お友達のゴゴ(おばあちゃん)とセクル(おじいちゃん)が住んでいるお家にお邪魔しました。

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ゴゴ(おばあちゃん)とセクル(おじいちゃん)

素敵、素敵だ。

予定の時間よりだいぶ到着が遅れてしまったので、到着して早速、お昼ご飯の準備!

ちなみにここ。電気も水道もありません…大変だ!

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まず、ご飯を作る火をおこすために、牛糞を集めます。大岡、牛糞ゲット!

カラカラなんですね、大岡、最初は手でつかむのに抵抗がありましたが、最後はちゃっちゃか楽しく牛のうんちつかみ取り(笑)

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まな板なんてないので、手の上で切っていきます。初めて鶏肉もさばきました!

「これで沙織も村に嫁げるわね」なんて言われながら、黙々と作業。

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火加減も自分で調節しながらの調理です!にしても、すごい煙とすごい熱!

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ゴゴ(おばあちゃん)のサザ(ジンバブエの主食)!

おばあちゃん子だった大岡は、なんだか日本のばあちゃんを思い出しました。元気かな~。って。どの国もきっと、おばあちゃんって強いんですね。あっつあつの鍋のふたを素手でつかんだり、すっごい力仕事をどんと構えてこなすゴゴ(おばあちゃん)は、かっこよかったです。おばあちゃんと話をしていると、一緒に料理をしていると、心がとってもあったかくなりました…♡

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じゃーん。2時間くらいで、大岡の大好きなサザの出来上がりです!電気ではなく火を使うと、時間がかかるんですね。文明の利器のありがたみを改めて感じました…。

 

あ、そういえば、楽しすぎて、大岡、鼻血が出ました。リアルなやつです(笑)

 

ここで農業したい

ご飯をみんなで食べて、ゴゴ(おばあちゃん)とセクル(おじいちゃん)にサヨナラして、今度はタクシーで友達のおばちゃんの農地へ!

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ひい~。これまた広大。

私のお友達の、この車いすに乗っているおばちゃんは、私の家の近所の路上でジュースやフルーツを売っています。でもやはり、それだけじゃ生計を立てるのは大変。

ということで、ここで農業を始めたいみたいです。まだ、耕すところからなんですけどね!!大岡、おばちゃんと仲良しなので、学校がお休みのときとかに、少しだけお手伝いさせてもらうことになりました。なので、ジンバブエのいろんな一面が見れてとっても面白いかなと思って、ワクワクしています。

 

ちなみに、このおばちゃん、車いす生活なわけで、そんなおばちゃんが、いろんなことにチャレンジしようとしているのを見ると、いつも自分の配属先の特別支援学校の生徒たちを思い出します「この子たちが大人になったときに、この仕事がない国ジンバブエでどう生計を立てるのか」ということはよく考えるのですが、その「希望の光」的な存在がこのおばちゃんです。

 

障害があっても、チャレンジし続ける、誰かの希望になる、って、本当にかっこいいなって思うんです。

 

なので大岡、私にできることなら、と、自分のための勉強も含め、協力したいなと思っています。

 

終わりに

今回は、ジンバブエのど田舎に行って、大きく2つ、勉強になりました。

ジンバブエの田舎の生活がどんなものか

②アフリカでの車いす生活がいかに大変か

都会に住んでいると気づけないことばかりで、とっても素敵な経験になりました。

田舎とおじいちゃんおばあちゃんが大好きな大岡。日本のじいちゃんとばあちゃんが恋しくなったら、またここに遊びに来させてもらおうかな、なんて思っているところです(笑)

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もし、ジンバブエに来る予定のある方は、連絡をくださいね!ジンバブエのいろんな側面を紹介できるようになっておくので!お待ちしています!


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