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Beautiful Sky

せんせいあのね∼アフリカ大陸ジンバブエでの活動記録∼

盲の子供たちを連れて大使館へ!協力隊としてはじめてのビックイベント!

Mangwanani(おはようございます)!

青年海外協力隊としてジンバブエで活動中の大岡です。

 

最近、と言いますか、ほとんど活動に関しての記事を書いていなかったので、自分にとっての記録としても書き残しておこうと思います。

 11月24日に開催されたイベントに、子供たちと参加してきました!

今回はそれについて!

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↑盲の子供たちとその担任の先生です!(載せる許可はもらっています)

 

目次

出演依頼

"うちの学校の生徒を、このイベントで歌わせていただけませんか?"

 

ジンバブエにある日本大使館で大使館で毎年開かれている、天皇レセプション。毎年このイベントで、JICAのボランティアは日本の紹介をするブースを出させてもらっているらしいです。

大使館とJICAボランティアのつながりをこの話を聞いて知った大岡は、いつもよくしていただいている大使館関係の方に連絡させていただきました。

 

私大岡、この学校に配属されてから、盲(目が見えない)クラスの子供たちの歌声に魅了され続けていて、この歌声をたくさんの人にお届けしたく、今回この天皇レセプションという大使館のイベントにオファーさせていただいたんです。

↓↓私が初めて子供たちの歌声を聞いた時の動画です。

.目が見えない。そんな生きづらさを抱えてはいますが、こんなに素敵な歌が歌えます。.楽器も弾けるしパソコンだって使える。彼らの可能性をもっともっと広げたい。.#jocv #blind #beautiful #song#singing #school #特別支援学校#Africa #Zimbabwe

 

 そして、大使館の方にお願いをして、大使館の皆様のご厚意もあって、盲クラスの子供たち6人のこのイベントでの「国歌斉唱」が決まりました。

 

ちなみに、歌うのはジンバブエ国歌日本国歌君が代の2曲!

なんと日本語で歌を歌うことにチャレンジできることになったのです!

 

毎日の練習

日本大使館でのイベントでの「国歌斉唱」の出演が決まってから、毎日、休み時間に20分という短い時間ではあったのですが、みんなで練習しました。

 

驚くことに、練習開始から2日、子供たちは日本国歌君が代」の歌詞を覚えて歌っていました!!!ひょえ~、子供って覚えるの本当に早い!!!

しかも、盲の生徒たちは、歌詞を見ることなく、「聞く」ということだけで覚えてしまうんですから、もうすごいですよね。かっこいいな~って大岡感動しました。

 

でもですね、やっぱり子どもは子ども。

長続きしない(笑)しかも自分たちが特に好きでもない国歌の練習ともなると"練習崩壊"

なんてことも多々ありました。ふざけだして止まらない、歌わない、、、また、この子の生徒たちは音楽に対してのこだわりが強く、なかなか話が進まないことも。

できるだけ楽しんでできるように、たまに厳しく、でもほめてほめてほめて、ちょっとアドバイスして、、、

子供たちのモチベーションをどう維持し、どう音楽を教えたらいいのか、もうわからなくて、実は大岡まで崩壊しそうでした…。そんなときは盲クラスの担任の先生と苦笑いしながら、まあ、いっか!大丈夫大丈夫!と励まし合いながら、次どうしたらいいかな、なんて話し合いました。

 

JICAの元音楽隊員、現調整員の方が学校まで指導に来てくださったり、ほんとに支えられました、、、

 

イベント当日

視覚に障害のある生徒6人、引率の先生2人、校長先生、大岡の10人でさあ出発!

スクールバスで時間どおりにイベントの会場につくように向かいました(ここ大事!(笑))

 

生徒よりも私のほうが緊張して吐きそうでした(笑)ひい~

子供たちのパフォーマンスに関しても、「うまくいきますように」と、心の奥底から願い、子供たち、先生たち、また、イベントで子供たちの歌を聞いてくれる人たちが、「たのしい」と感じてくれるか、「よかったな」って思ってくれるか、ということにドキドキして、心配性で気にしいな大岡にとって、もう…

子供たちに悟られないようにするのに必死でした。

 

本番は式でのジンバブエ国歌も日本国歌も、無事歌い切りました!!!500人近くの人がいたんじゃないかと思いますが、たくさんの人に歌を届けることができて、よかったです!

 

レセプションの終わりには、出口付近で子供たちが好きな歌を歌いながらお客さんのお見送りをしました!

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私も、ジンバブエの民族楽器を弾いて参戦!子供たちが歌って、一緒に私たち先生も歌って、お客さんをお見送り!足を止めてくださるお客さんもいらっしゃって、とっても嬉しかったです。それにとっても楽しかったです!(緊張していたのがウソみたい)子供たちもすごく楽しそうに歌っていました★歌、上手なんですよね、ほんと。

 

こうして、大使館の方々のサポートがあって、リハーサルから本番まで、大きな問題なく、終えることができました。

 

今後につなげよう

たくさんの方のサポートがあって、私は協力隊として、盲の子供たちを連れて日本大使館のイベントに参加することができました。大使館関係の方々、JICA関係の方々、配属先の先生、子供たちに、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

それに私は、今回のようなイベントに自分が引率の立場で子供を連れて行く、なんて初めての経験だったし、大使館の方にオファーして、いろいろ話し合って準備して、と、はじめてなことだらけで、本当にとても勉強になったし、いい経験になりました。

また、今回一人で頑張ったんじゃなくて、現地の先生と、子供たちと協力して活動できたことが、とっても大きくて、今後につなげていきたいです。

 

子供たちにとっても、新しい場所で、たくさんの人たちに自分たちの音楽を聴いてもらう経験、私以外の日本人、かつ大使館関係の方にたくさん声をかけていただく、という経験が、今後彼らの自信につながって、もっともっと挑戦したいと思ってもらえたらななんて思います。

 

先生たちは口をそろえて「素敵な経験だった」と言ってくれて、子供たちを導く先生たちがそう感じてくれたということは、今後の子供たちの活動の幅の拡大につながるんじゃないかと期待しています

 

余談

どうやって、この6人の生徒を選んだかと言いますと…

実は、学校の先生は他の子を選んでいたんですが、私はあえて、今までこういうイベントに参加したことのない子を1人選びました。いつも、イベントに行くときにバンドメンバーから外れていて、その子自身も自信がないのが見て分かるくらいだったからです。なので今回をきっかけに一緒に練習し、本番で歌い、少しでも成功体験を得てほしいと思いました。

練習中は他のいつもイベントに参加する子供たちから音が外れているとかで笑われてしまうこともありましたが、そのたびに先生たちとフォローし、本番ではしっかり歌うことができました。私までうれしかったです。

 

こんな風に、これから、できるだけ多くの子に、たくさんの経験をさせてあげられるように活動していきたいなって思います。

 

おわりに

子供たちの経験のためにと、イベント出演をオファーしたつもりでしたが、実際は、私の方がいい経験をさせてもらったんじゃないかと思っています。

協力隊として、毎日の学校での活動も大切ですが、こうやって、外での活動も、どんどん取り組んでいけたらいいなと感じました!

 

 さあ、最近いろいろあって、ぼーっとしてしまうことも多かったですが、元気を出して!もうアフリカに来て5カ月です。スピードアップしてやっていきたいなと思います!

 

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